クラーク記念国際高等学校

クラーク記念国際高等学校の公式アカウントです。 「生徒が自分で伝える学び」や「先生が伝えたい想い」などを発信していきます。 (https://www.clark.ed.jp/)

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      生徒が日々の学びの中でどのようなことに取り組んでいるのかを生徒自身が自分の言葉で書いている部屋です。

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      クラーク国際では、日々ICTを駆使した学びの提供を模索しています。 どのように利用すれば、「学びが深まるのか」「双方向の学びとなるのか」を生徒のみんながオーナーシップを持って学びに向かえるように努力をしています。未完成だからこそ見えてくること。そんなことを書き綴っていければと思います。

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    クラーク高校、note始めます

    ご覧いただきありがとうございます! こちらはクラーク記念国際高等学校の公式noteです。 クラーク記念国際高等学校とはクラーク記念高等学校は日本最大級の通信制高校です。 クラーク高校は1992年に開校、「Boys, Be Ambitious」の言葉で知られるクラーク博士の精神を教育理念としたクラーク家から認められた唯一の教育機関であり、全国に教育を展開しています。 校長は開校以来、エベレスト3度目の登頂に成功した三浦雄一郎がつとめており、クラーク生とともに数々の夢に挑戦して

      • 神戸新聞 振り返り

        CLARK SMART神戸三宮キャンパスのシバです。今回は昨年度行われた新聞社とメディアリテラシーについての企業連携PBLに感じたことについて書きたいと思います。 実際に神戸新聞社に行ってみて、見たことのない機会がたくさんあったり、地下では地震対策のゴムが大量にあっておもしろかった。  発表内容としては、もっとシンプルに伝えられたら良いと思った。この授業を通して思ったことは、1つの情報をすぐに信じないようにしようと思った。また、私生活でもうそっぽい情報を探すのもおもしろそ

        • シヤチハタPBL

          私はCLARK SMART名古屋キャンパスのはっはー!!です。昨年度行われた企業連携PBLに感じたことについて書きたいと思います。 私はシヤチハタPBLに参加し、デジタルスタンプの新しい価値についてチームメンバーと案を出しあい本社で発表した。 案を出しあっているときは、うまくまとまらなかったり良い案が出なくて苦戦したが最終的に自分たちも使ってみたいと思えるようなものを提案できました。 最終の発表のとき、本社の方からもらった意見が将来、就職に生きると思いました。 いい経

          • メディアリテラシーの授業を終えて

            私は、CLARK SMART神戸三宮キャンパスの生徒です。今回は昨年度行われた新聞社とメディアリテラシーについての企業連携PBLに感じたことについて書きたいと思います。 新聞社と合同の授業を終えて、新聞を取る人が減っていることを再確認し、新聞を活用してメディアリテラシーを身につけるにはどうしたらいいのかという授業をしました。僕たちのグループで考えたことは、若い世代の人たちに興味を持ってもらうために、流行りを取り入れるという案などが出ていました。授業では、神戸新聞社の印紙工場

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            自分の見方、相手の見方

            私はCLARK SMART名古屋キャンパスのちくわです。今回は昨年度行われた企業連携PBLに感じたことについて書きたいと思います。 はんこのメーカーであるシヤチハタ。その歴史は私が思うより深いものでした。古い歴史を持つシヤチハタさんも、最近は脱はんこと呼ばれる取り組みの影響でだんだんとはんこから離れる動きもみられています。 そんな中シヤチハタさんは様々な観点から「印」というものを見て考え、そして新しい商品を私たちに提供してきてくれました。この様々な観点について私は消費者目

            メディアリテラシーへの関心

            こんにちは!私は、CLARK SMART神戸三宮キャンパスの生徒です。今回は昨年度行われた新聞社とメディアリテラシーについての企業連携PBLに感じたことについて書きたいと思います。 僕たち高校生は簡単に携帯やパソコンで情報は入って来る。 そのおかげで事件や事故などを身を守る情報が手に入るが、簡単に手に入るせいで間違った情報や危険な情報にふれる機会が増えてしまいました。 そういった物をなくすことは不可能だと思います。でも、そう言った物から身を守る手段としてメディアリテラシ

            考えの言語化について

            こんにちは!私は、CLARK SMART名古屋キャンパスのねぎおです。今回は昨年度行われた企業連携PBLに感じたことについて書きたいと思います。 先日シャチハタ本社へ伺い、デジタルハンコの新しい利用方法についてプレゼンテーションを行いました。clark名古屋キャンパスでは全3チームが発表を行い、clark岐阜駅前キャンパスの1チームも参加していました。  どのチームのメンバーも緊張している様子で、私も周りと同じ、それ以上に緊張していました。 私のチームの発表は高評価をいた

          • 全国のキャンパスをつないだオンライン部活動が始動!広域通信制高校ならではの取り組み。オンラインから体験へ

             全国各地にキャンパスを設置する広域通信制高校ならではの取り組みが、クラーク記念国際高等学校で始まった。キャンパスの垣根を越えて繋がる「オンライン部活動」だ。  クラーク国際全体での取り組みを推進する業務推進部の栗原克志先生は、狙いを次のように話す。 「オンラインの利便性は今の社会に必要なもので、これからも追究していかなくてはなりません。しかし私たちは現実社会で生きていきます。オンラインの利便性を享受しつつ、体験を大切にしたいというのがクラーク国際の思い。今年度、「クラー

          • 通信制高校に転校し、立命館大学に合格するまでに、高校で学んだこと

             自分が本当に受けたい教育とは? そんな問いを携え、クラーク記念国際高等学校の門をくぐった一人の女子生徒がいる。彼女を大きく変えた「スマートスタディコース」での学びとは? 立命館大学合格の一報に涙「合格通知を受け取ったとき、号泣しました」  こう話すのは、クラーク国際の京都キャンパスで学ぶ3年生の相馬さん。2021年秋、立命館大学文学部人文学科国際コミュニケーション学域の総合型選抜入試(旧A O入試)を受験し、合格を掴んだ。 「私にとって立命館大学は難関でしたが、ここで学び

          • 転校体験談と、生徒を支える教員たちの熱き思い。一歩踏み出せば、新しい可能性が見えてくる

            高校生にとって、転校・編入はリスタートのチャンス。転校を決意した生徒と、その生徒を支える教員の思いを聞いた。 ◆転校(転入)…高校に在学している生徒が、引き続き他の高校の相当学年に入学すること。 ◆編入…種類の異なる学校からの入学、外国からの帰国者などが、第1学年当初の入学時以外の時期に高校に入学すること。(一度学校「を辞めた状態で入り直すこと) 面談で、生徒の不安を払拭する 京都府と隣接する、兵庫県豊岡市に立地する豊岡キャンパスは、少人数でアットホーム。豊岡駅から徒歩2

          • SDGsを学んだ高校生が、サステイナブルな輸入に挑戦! バリ島のコーヒー豆が教えてくれたこと

            課題解決型の授業などを通して、生徒に多くの実践の機会を与えるクラーク記念国際高等学校。2021年の夏、生徒たちだけでインドネシアからコーヒー豆を輸入した。そこにはどんな物語があったのか。生徒たちのひと夏の成長と、それを見守る指導者たちの思いとは。 SDGsを実践から学ぶ 2021年夏、クラーク記念国際高等学校の生徒たちが、インドネシアのバリ島で栽培されるコーヒー豆をサステイナブル(持続可能)な方法で輸入するプロジェクトに挑戦した。現地のスタッフと英語で交渉し、コストやスケジ

          • 通信制高校×専修学校で学ぶダブルスクールの形 これまでの常識にとらわれない、多様な学び方に注目!

            コロナ禍が一変させたものの一つが学校教育です。世界中でオンライン授業が導入され、教育は学校の教室で受けるものという前提が崩れました。改めて教育の多様性について考えた人も多いのではないでしょうか。実は日本では多様なニーズに応えるための学び方が制度化されています。その一つが、専修学校です。 従来の専修学校は、何らかの理由で中学までの学業が疎かになった生徒たちの再スタートを支援する教育機関として重要な役割を果たしていました。しかし近年は、それだけにとどまらず多様な学び方も注目され

          • 高校転校したい人に伝えたい「前向き転編入のススメ」 転入生体験談と担当教員の面談エピソード

            「転校生」と聞くと思い浮かべる特別なイメージはここでは無縁。転入生の面談を担当する教員と、充実した高校生活を送る“元転入生”に話を聞いた。 本人にとっては一大事。でも転入は特別じゃない 年間を通じて、多くの転入生・編入生を受け入れているクラーク記念国際高等学校。2021年度から同校で始まった「進路指導主事制度」は、転編入希望者やその保護者と行う面談を主に担当する、高度な対話力・提案力を備えた教員の育成制度だ。 初年度は研修を実施するとともに、これまでの実績などを参考に、全

          • 社会を変えるために自分に何ができるか?を考える授業「SDGs特別ゼミ」

            SDGsをテーマに、行動し、自分を変えるための授業 私たちが住む地球の資源を守り、誰もが人間らしく幸せに生きられる社会を作ろう、という世界目標があるのを知っていますか?国連が採択した「SDGs=Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」と呼ばれる目標です。 このSDGs(エスディージーズ)の達成に向けて行動できる人になることを目指す授業があります。クラークスマートで実施されている「SDGs特別ゼミ」という授業です。これは、海外インター

          • 「問う力」を鍛えよう。「正しく答える」から、「答えを作る」授業へ

            「考え方」を学ぶ新しい問題解決型の授業「X(cross)Ⅰ・Ⅱ」「1+2の答えは?」「鎌倉幕府が誕生したのは何年?」これらはよく学校の授業で先生が投げかける「問い」です。この「問い」に正しく答える子どもを育てることが、これまでの学校教育で求められていたものでした。 しかし、時代の変化とともに世の中も複雑になり、私たちの身の回りには、「LGBTの方々の人権を守るために何をすべきか」「パレスチナ問題を解決するためには」といった「答えのない問い」も増えてきました。 このような問

          • 第23期卒業式卒業生代表答辞

            今日は3月31日。今日で年度が終わり、明日から新年度になります。 卒業生の新たな門出ということで、お裾分けシリーズ。卒業生の答辞をお届けします。以下全文です。 答辞 桃の節句を過ぎ春の日差しの暖かさが感じられるこの春のよき日に、私たち第23期生のために、このような心のこもった式典を挙げていただき、 誠にありがとうございます。 「おはよう!ちゃんと学校これたやん!」これは私が初めてクラーク高校に 登校したとき、当時単位制コースにいらっしゃった先生がかけて下さった言葉です