クラーク記念国際高等学校

クラーク記念国際高等学校の公式アカウントです。 「生徒が自分で伝える学び」や「先生が伝…

クラーク記念国際高等学校

クラーク記念国際高等学校の公式アカウントです。 「生徒が自分で伝える学び」や「先生が伝えたい想い」などを発信していきます。 (https://www.clark.ed.jp/)

マガジン

  • 生徒の部屋

    • 52本

    生徒が日々の学びの中でどのようなことに取り組んでいるのかを生徒自身が自分の言葉で書いている部屋です。

  • 先生の部屋

    • 25本

    日々の学校生活や教育に関するプラスになる記事をまとめています。 ここにある記事が一歩を踏み出すきっかけになるかもしれません!

  • CLARK TIMES

    • 3本

    クラーク記念国際高等学校のプレス記事をこちらでご確認いただけます。

  • CLARK note部

    • 14本

    クラーク記念国際高等学校のnoteをこよなく愛する人たちで運営されてる部になります。

  • Edu TIPs

    • 9本

    クラーク国際では、日々ICTを駆使した学びの提供を模索しています。 どのように利用すれば、「学びが深まるのか」「双方向の学びとなるのか」を生徒のみんながオーナーシップを持って学びに向かえるように努力をしています。未完成だからこそ見えてくること。そんなことを書き綴っていければと思います。

生徒の部屋

生徒が日々の学びの中でどのようなことに取り組んでいるのかを生徒自身が自分の言葉で書いている部屋です。

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  • 52本

クラーク探究留学プログラム(中部・東海)⑤

私はCLARK SMART名古屋キャンパスの生徒です。2023年度に行われたシヤチハタさんとの探究プログラムで感じたことについて書きたいと思います。 ① このプログラムではどんなことをしましたか。  →シャチハタのデジタルスタンプを活用する方法としてシャチパスラリーを考えて、それの動画を作って発表した。 ② このプログラムでどんなことを学びましたか。  →・グループの子達と意見を練り合わせるのが難しかった。   ・自分の出来る事を精一杯やる事が大切だと思った。   ・

クラーク探究留学プログラム(北海道)⑤

私は釧路キャンパスの生徒です。2023年度に行われた北海道文化放送さんとの探究プログラムで感じたことについて書きたいと思います。 ① このプログラムではどんなことをしましたか。  →「みんテレ」の視聴率向上案を出した ② このプログラムでどんなことを学びましたか  →今年は仲間と協力して、目標に向かって発表を作ることを学べた。 ③ このプログラムでどんな成長があったと思いますか。  →スライド作成や編集を任せてもらったことで、発表資料を作る能力が増したと思う。 ④ こ

クラーク探究留学プログラム(中部・東海)④

私は浜松キャンパスの生徒です。2023年度に行われたシヤチハタさんとの探究プログラムで感じたことについて書きたいと思います。 ①このプログラムではどんなことをしましたか。  →シヤチハタの企業と連携してグループで考えたアイデア(アプリ)を提案した。 SDGsの課題と関連づけたアプリの提案をすることでデジタルアプリの普及と地球環境問題、両方の課題解決を提案したことで、普段はあまり考えないことにも着目してさまざまな視点で考えることができた。 ②このプログラムでどんなことを学び

クラーク探究留学プログラム(北海道)④

私は苫小牧キャンパスの生徒です。2023年度に行われた北海道文化放送さんとの探究プログラムで感じたことについて書きたいと思います。 ① このプログラムではどんなことをしましたか。  →視聴率を上げるための企画を考えた。 ② このプログラムでどんなことを学びましたか  →現実的であり、尚且つ視聴率を上げるための方法を学んだ ③ このプログラムでどんな成長があったと思いますか。  →仲間で案を出し合いまとめる。 ④ このプログラムで今後どんな行動をしたいと思いましたか。

CLARK TIMES

クラーク記念国際高等学校のプレス記事をこちらでご確認いただけます。

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全国のキャンパスをつないだオンライン部活動が始動!広域通信制高校ならではの取り組み。オンラインから体験へ

 全国各地にキャンパスを設置する広域通信制高校ならではの取り組みが、クラーク記念国際高等学校で始まった。キャンパスの垣根を越えて繋がる「オンライン部活動」だ。  クラーク国際全体での取り組みを推進する業務推進部の栗原克志先生は、狙いを次のように話す。 「オンラインの利便性は今の社会に必要なもので、これからも追究していかなくてはなりません。しかし私たちは現実社会で生きていきます。オンラインの利便性を享受しつつ、体験を大切にしたいというのがクラーク国際の思い。今年度、「クラー

通信制高校に転校し、立命館大学に合格するまでに、高校で学んだこと

 自分が本当に受けたい教育とは? そんな問いを携え、クラーク記念国際高等学校の門をくぐった一人の女子生徒がいる。彼女を大きく変えた「スマートスタディコース」での学びとは? 立命館大学合格の一報に涙「合格通知を受け取ったとき、号泣しました」  こう話すのは、クラーク国際の京都キャンパスで学ぶ3年生の相馬さん。2021年秋、立命館大学文学部人文学科国際コミュニケーション学域の総合型選抜入試(旧A O入試)を受験し、合格を掴んだ。 「私にとって立命館大学は難関でしたが、ここで学び

【note pro カイゼン】「お知らせ枠の設定」ができるようになりました

note proでは、クリエイターページに自由なリンクボタンを最大3つ表示できる「お知らせ枠の設定」を利用できるようになりました。 これにより、noteの記事はもちろん、note以外の自社サイトや採用サイト、キャンペーンページなど、見てもらいたいコンテンツを読者へわかりやすくお知らせできます。 お知らせ枠の事例・note pro公式ラーニングサイト ・note株式会社 こんな使い方はいかがですか?メニューの設定と合わせて利用することで、リンクを目立たせるだけでなく、お

先生の部屋

日々の学校生活や教育に関するプラスになる記事をまとめています。 ここにある記事が一歩を踏み出すきっかけになるかもしれません!

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全国のキャンパスをつないだオンライン部活動が始動!広域通信制高校ならではの取り組み。オンラインから体験へ

 全国各地にキャンパスを設置する広域通信制高校ならではの取り組みが、クラーク記念国際高等学校で始まった。キャンパスの垣根を越えて繋がる「オンライン部活動」だ。  クラーク国際全体での取り組みを推進する業務推進部の栗原克志先生は、狙いを次のように話す。 「オンラインの利便性は今の社会に必要なもので、これからも追究していかなくてはなりません。しかし私たちは現実社会で生きていきます。オンラインの利便性を享受しつつ、体験を大切にしたいというのがクラーク国際の思い。今年度、「クラー

通信制高校に転校し、立命館大学に合格するまでに、高校で学んだこと

 自分が本当に受けたい教育とは? そんな問いを携え、クラーク記念国際高等学校の門をくぐった一人の女子生徒がいる。彼女を大きく変えた「スマートスタディコース」での学びとは? 立命館大学合格の一報に涙「合格通知を受け取ったとき、号泣しました」  こう話すのは、クラーク国際の京都キャンパスで学ぶ3年生の相馬さん。2021年秋、立命館大学文学部人文学科国際コミュニケーション学域の総合型選抜入試(旧A O入試)を受験し、合格を掴んだ。 「私にとって立命館大学は難関でしたが、ここで学び

転校体験談と、生徒を支える教員たちの熱き思い。一歩踏み出せば、新しい可能性が見えてくる

高校生にとって、転校・編入はリスタートのチャンス。転校を決意した生徒と、その生徒を支える教員の思いを聞いた。 ◆転校(転入)…高校に在学している生徒が、引き続き他の高校の相当学年に入学すること。 ◆編入…種類の異なる学校からの入学、外国からの帰国者などが、第1学年当初の入学時以外の時期に高校に入学すること。(一度学校「を辞めた状態で入り直すこと) 面談で、生徒の不安を払拭する 京都府と隣接する、兵庫県豊岡市に立地する豊岡キャンパスは、少人数でアットホーム。豊岡駅から徒歩2

SDGsを学んだ高校生が、サステイナブルな輸入に挑戦! バリ島のコーヒー豆が教えてくれたこと

課題解決型の授業などを通して、生徒に多くの実践の機会を与えるクラーク記念国際高等学校。2021年の夏、生徒たちだけでインドネシアからコーヒー豆を輸入した。そこにはどんな物語があったのか。生徒たちのひと夏の成長と、それを見守る指導者たちの思いとは。 SDGsを実践から学ぶ 2021年夏、クラーク記念国際高等学校の生徒たちが、インドネシアのバリ島で栽培されるコーヒー豆をサステイナブル(持続可能)な方法で輸入するプロジェクトに挑戦した。現地のスタッフと英語で交渉し、コストやスケジ

CLARK note部

クラーク記念国際高等学校のnoteをこよなく愛する人たちで運営されてる部になります。

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第23期卒業式卒業生代表答辞

今日は3月31日。今日で年度が終わり、明日から新年度になります。 卒業生の新たな門出ということで、お裾分けシリーズ。卒業生の答辞をお届けします。以下全文です。 答辞 桃の節句を過ぎ春の日差しの暖かさが感じられるこの春のよき日に、私たち第23期生のために、このような心のこもった式典を挙げていただき、 誠にありがとうございます。 「おはよう!ちゃんと学校これたやん!」これは私が初めてクラーク高校に 登校したとき、当時単位制コースにいらっしゃった先生がかけて下さった言葉です

第23期卒業式在校生代表送辞

新型コロナウイルスは未だに終息の気配がないなか、今年度も無事卒業式を挙行することが出来ました。 皆様にも少し卒業式の雰囲気をお裾分け。在校生代表の送辞をお届けします。以下全文です。 送辞 冬の厳しい寒さも和らぎ、徐々に春の暖かさが感じられ、いよいよ春めいてまいりました。このよき日に、クラーク記念国際高等学校を旅立っていかれる卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。 先輩方はいま、どのような心持ちでいらっしゃるのでしょうか。来年、私たちが同じようにその日を迎えることを思う

【note部】h_tanaka #ブックカバーチャレンジ part 2-1 ヴェールドマン仮説 西尾維新

久しぶりにするのでpart2−1とさせていただきます。 外に出る時人は「外の自分」を演じることがほとんどだと僕は思います。さながらヴェールを被るように。 ブックカバーチャレンジpart2-1 ヴェールドマン仮説 西尾維新 あらすじ 祖父は推理作家、祖母は法医学者、父は検事、母は弁護士、兄は刑事で、姉はニュースキャスター、弟は俳優で、妹はVR探偵な吹奏野家の5人兄弟姉妹の真ん中の主人公、専業主夫の吹奏野真雲は首吊り死体と出会い、連続殺人事件を追う。被疑者は怪人・ヴェールドマ

【note部】 h_kabashima #ブックカバーチャレンジ part 3 「ここは今から倫理です」 雨瀬シオリ

ブックカバーチャレンジpart3 「ここは今から倫理です」 雨瀬シオリ 管理人である中の人も大好きな1冊。ぜひ気に入ればご一読を。 ■概要悩みや迷いのある人間にしか興味を抱かない不思議な倫理の先生を主人公に、様々な事件や些細な変化に揺れ動く学生と倫理を通して対峙する学園漫画です。 ■読んでみた感想 私は倫理に詳しいわけでも興味があるわけでもありませんでした。 ですが、少しも心を開かなさそうな先生と絵のタッチ、そして始まりを示す題名に興味をそそられ、手にすると見事にハマり

Edu TIPs

クラーク国際では、日々ICTを駆使した学びの提供を模索しています。 どのように利用すれば、「学びが深まるのか」「双方向の学びとなるのか」を生徒のみんながオーナーシップを持って学びに向かえるように努力をしています。未完成だからこそ見えてくること。そんなことを書き綴っていければと思います。

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教員生活3年目で卒業生を出した話

こんにちは、まつだです。今回は、タイトルにもあるように 教員生活3年目で卒業生を出した話 をしていきたいと思います。 この記事が、これから先生になる人や、今先生になろうとしている方の何かのヒントになればいいなと。そして、数年後また卒業生を出した時に、今回の卒業をどんな風に考えていたか忘れないように残したいと思います。 生徒との接し方私が目指していたのは 近所の姉ちゃんです(笑) なにそれ(笑) って思われる人や、先生なのに・・・と思われる方もいるかもしれません。

更新プログラムがiPadでベリーベリーストロングな話(長いです)

「更新プログラムを構成しています 0%・・・」 あのー。更新してくださいってお願いしましたっけ? ポチーッ。(こら!途中で電源きるな!) 最近やたらと学校のPCが壊れて困っています。一週間で3件サポートセンターに電話した。。。 今うちの学校では「分散登校組のオフライン授業」と、「zoomでのオンライン授業」を同時に展開している。だから先生たちは教室においてあるPCと目の前に座っている生徒の両方に向かいながら授業をしている。 在宅の子たちへの意識が強い先生は、教卓に座

今日も今日とて、ict。インフラとして。

ぜんぜん、ict教育最前線!なイケてる話じゃないんですけど、 モヤモヤするので書きます。 三年前に、嬉々として稟議書いて購入した、教卓からホワイトボードまでの短い距離でもでっかく映るプロジェクター。 片付けようと本体から電源ケーブル抜こうとすると、中身まで出て来そう。 イカのワタみたいに。 誰かが落として壊れちゃったのね、きっと。 気付いて報告に来てくれた先生、ありがとう。 落としちゃった先生。 怒らないから、責めないから、 すぐに教えて欲しかったよ。。 辛い。 こ

教室でただの鉄板に成り下がった?iPadが逆転満塁ホームランを打った話

「実際、細窪先生の授業だけっすよ、iPad使ってるの」 3年間iPadを持たせた3年生に、こうのたまわれた僕は苦笑いをするしか無かった・・・。 4年前の冬にiPadで授業を行いますから!と購入をお願いして、持ち込ませたiPad。休み時間にはゲーム機として大活躍。 授業の見回りに行きドアを開けた途端に、YouTubeでも盗み見ていたのか、なぜか背筋を伸ばしてホーム画面を眺める生徒を見かけては悲しい気持ちになった。 (たまにホームボタンをダブルタップして、とっちめることも