シヤチハタPBL振り返り
私はクラークスマート名古屋キャンパスのおぶたさんです。
私たちはシヤチハタPBLで「デジタルスタンプの活用についてアイデアを発表しました
名古屋Bチームのテーマは「推し」
メンバー全員がオタクであることを活かし、自分たちの好きを追求した3つのアイデア
・推しと2ショット
・オンラインチェキ会
・推しの錬成
を発表しました。
一番はじめの授業ではブレインストーミングをした際、推しを三次元に連れてきている写真が話題になり、それぞれの推しの話で盛り上がったのが印象に残っています。
推しといってもアニメ、ゲームなどの二次元の推し、アイドルなどの三次元の推し、国の違うK-popの推しでオタクの求めていることが違い、なかなかアイデアを絞れませんでした。
しかし中間発表のとき、推しからひと手間が重要であることに気づきました。また、アイデアだから1つに絞らなくても良いと言っていただき、自分たちの案に自信がつきました。
プレゼンの準備では、チームメンバーの作るパワーポイントや発表原稿に刺激を受けました。見やすいように大きめの文字、独自のアンケートで集めたデータ、自作の絵、聞き手を引き付ける言葉など、私では思いつかないような工夫に驚きました。
朝まで通話をし、内容をすり合わせて臨んだプレゼンは成功し、お褒めの言葉を頂くことができました。会社の会議では話しづらいオタクならではの視点でアイデアを考えたことやプレゼンの工夫を評価されとても嬉しかったです。
2度の遅刻(半分バスのせい)と期限ギリギリなってしまったことを反省し、また同じ機会があれば計画的に行動しようと思います。