今回の九電の授業の振り返り
皆様、こんにちは。こんばんは。おはようございます。 チーム『名前はまだ無い』の猫であるです。
今回の九州電力さんとの授業では、2050年のカーボンニュートラルを達成するための最適な電源構成、発電方法について話し合いました。
最新の発電方法や、温室効果ガスの削減についてなどをチームの皆で調べ、それらを皆でまとめて九電の方に発表しました。
私達のチームでは水力発電の可能性や、原子力発電の安全性、重要性などに焦点を向けて考えました。
調べているうちに波力発電や、発電床など私が知らなかった発電方法を知り、そのメリットやデメリット、技術の進化を調べ、たくさんの可能性を感じました。
火力をなるべく減らし、その分を水力発電や原子力発電で補う、そんな電源構成を最終的に発表しました。
改善点としては、もっと計画的に進める必要があったなと思いました。 次は最初にどんな風に進めていくかをよく話し合い、その道にそって調べ、まとめていきたいと思います。
今回の授業では、細かい所まで自分で調べる力や、その調べたものを自分の言葉で表す力を身につけることが出来ました。
授業を受ける前までは日常の中で感じる疑問などを「調べるのが難しいから、面倒臭いから」と、スルーすることが多かったのですが、調べ方を覚えてからは気になったことを進んで調べるようになりました。
この力をきちんと活かし、将来へと進んでいきたいと思います。