シヤチハタPBL振り返り
私はクラーク国際 岐阜キャンパスのコウノトリです。昨年度行われたシヤチハタとの企業連携PBLに感じたことについて書きたいと思います。
今回私たちはクラーク記念国際高等学校岐阜駅前、名古屋合同PBLをしました。自分たち岐阜駅前チームはデジタルスタンプQRコードを提案してきました。
デジタルスタンプQRコードの背景をイラスト、画像、写真にして、それをスタンプとして簡単に、素早く、誰でも使えるようにして、名刺のワンポイントやチラシ等のQRコードをもっと目立たせ、魅力的にしようというねらいで作り、提案をしました。
提案の感想としては、実物を作成して提示できたので、視覚的に分かりやすくできたのと、分かりやすいまとめ方が個人的にできたと感じたので、中間発表より明確に伝わったかと思った。
改善点としてはやはりリサーチ不足だったのと、もっと具体例があればよかったかと感じたり、比較対象がなかったのがだめだったかなと感じました。
他のグループの発表はどれもしっかりと作られていて、中にはちゃんとした活用例を画像に作りもってきていたし、利益等も考えられていたり、好きを伝えるという斬新なアイデアを出していたり、どれも衝撃的な物ばかりでした。
今回を通じて学んだことはプレゼンの難しさと楽しさです。
やはり伝わりやすいプレゼンを作るということに集中してしまうと、魅力的な物が欠けてしまったり、逆になっても同じことが言えると思いました。
そういったことが知れたことはとても大きいと思いましたし、他グループの発表を見てコツやこうすればいいんだ!ということも手に入れたのでとても良い経験でした。
また、PPTを作ることの楽しさや面白さを再確認できてこれから先の受験等で強く出していきたいと思いました。
この蓄えた力を発揮できるチャンスがまたあるといいな!