PBLの振り返り
鹿児島キャンパス、さつまいもチームのかるかんです。今回は2023年度前期に行われた九州電力との企業連携PBLで感じたことについて書きたいと思います。
まずは、学んだ点です。今回の授業の課題は日本においてカーボンニュートラルを達成する最適な電源構成を見出すというものでした。私たちの班では最初は新しいアイディアを多く使った案でした。
しかし、中間発表で助言をもらいそれでは現実的に考えて課題を達成することが出来ないということに気が付きました。そこから、現実的な面にももっと目を向けて、問題に取り組むということを学びました。
また、グループワークの大切さも学びました。自分一人では気づけないようなことに気づき、多角的な面から問題に取り組むことが出来ました。次に行う時は、もっと作業や役割の分担が上手にできるといいと考えています。
今回の授業では普段の授業とは違い、中々触れられない考えや体験をすることが出来ました。この体験や学びをもっと色々なことに繋げていきたいと思います。